■当店について
当店は、平成20年に開業したまだ歴史の浅い古書店ですが、一般古書と洋古書も多数取り揃えております。
現在、店頭での販売・買取り、通信販売、遠方よりの買取り受付けと出張買取りサービスなど充実した内容で地域に根差した古書店を目指しています。
現在、店内カフェ併設も構想中ですのでどうぞご期待ください。
スタッフ一同、心より皆様のご来店をお待ちいたしております。(といっても、最近アルバイトが一人辞めてしまってスタッフは店主と愛犬だけですが…。)
営業時間
11:00~20:00(買取りは19:00まで)
※緊急事態宣言下の為、時短営業中
営業日
ほぼ年中無休予定ですが、店主の失踪癖と怠け癖もあり突然休業する場合もございます。
Tel
0138-56-03XX(代表)
公式チャンネル
※チャンネル名変更の予定あり
■店主について

店主・大河内ベンジャミン 1972年函館生まれ。父は民明書房創業者・大河内民明丸の遠縁である絵本作家、大河内寿行。母は元・ミスカトニック大学の考古学教授で現在は主婦兼Youtuberの大河内キャロライン。中学生の時に交通事故で生まれた頃からの記憶を全て喪失。食事や排便の仕方、言葉など一から学習し直す羽目になる。およそ10年で年齢相応の日常生活を取り戻したが、お使いで豆腐を買いに出かけ帰宅途中、再度交通事故に遭い右脚を失う。記憶喪失と右脚喪失、このトラウマが元で10年引きこもるが啓蒙格闘家・玄海地超郎の自伝『イエティと闘い憑き物が落ちた』と出会い雷に打たれたような感銘を受ける。早速、玄海地の自宅に押しかけ熱心に弟子入りを志願するも激しく拒絶され断念。治験などのアルバイト生活で資金を貯めて通信教育講座で古武術を学び、単身ヒマラヤへ武者修行の旅に出る。イエティにこそ出会えはしなかったものの、野生動物との闘いで独自の格闘術『鍵盤式スクリュー打拳』を考案。その後、世界各地を放浪しながら脚のハンデもものともせず闘い続ける。旅の途中で現地女性と恋に落ち一緒に帰国するが成田空港で女性を見失う。警察に捜索願を出すがその後は消息不明。失意のまま数年が過ぎるが地元の書店で催された読書会のカルチャースクールに参加。天啓を受け古書店を開くことを決意。現在に至る。